【How To】トーイングボートについての注意事項!

1.トーイング地点の選定について

悪天候、他船で混み合っている地点、障害物の多い地点、遭難や衝突による大事故の恐れがある地点では、トーイングを実施しないこと。

2.トーイングボートについて

ウェイクサーフィンは、船尾に近い所で行うスポーツだ。
ボートの種類によっては、 船尾にプロペラが装着されているものもある。プロペラが最後尾に装備されている ボートだと、ライダーがプロペラに巻き込まれる危険がある為、ウェイクサーフィンを安全に楽しむのに最も適しているボートは船内機だ。
くれぐれも、船外機、船内外機でウェイクサーフィンはしないようにすること。

プレジャーボートのエンジン方式は、大きく分けて4つだ。

【船内機/インボートエンジン】
エンジン本体が船内に取り付けられ、プロペラは、船底から出ているシャフトに取り付けられている。また、プロペラは真後ろに舵が取り付けられている。
走行時にプロペラは見える所にはなく、更にプロペラ後部に舵がある為、最も安全性が高いエンジン方式と考えられる。

【船外機/アウトボードエンジン】
ウェイクサーフィンをするには危険なので、絶対にウェイクサーフィンで使用しないこと。
エンジン本体がボートの外部に取り付けられており、プロペラが最後尾に付いている。

【船内外機/インボード、アウトドライブエンジン】
エンジン本体が船内に取り付けられ、プロペラと一体になっているドライブが船尾に取り付けられているため、プロペラの位置が船尾ステップの真下。
プロペラが船尾ステップの真下に位置する為、ウェイクサーフィンをするには、危険なので
絶対にウェイクサーフィンで使用しないこと。

【ジェットエンジン】
エンジン本体が船内に取り付けられており、船内にあるプロペラで一旦船内のドラ イブ内に水を取り込み、船尾から強い水流を噴射させる。
船尾から強い水流が噴出する為、ライダーがテイクオフする時に、水流がまともにライダーにあたる。テイクオフ時にいきなりアクセルを上げないで、徐々に上げていくように気をつける必要がある。

3.ライダーの服装・装備品について

乗船する者は、全員ライフジャケットを着用すること。
ウェイクサーフィンをする者は、時候に応じてウェットスーツを着用し、リーシュコードは装着しない方が望ましい。

4.体調について

体調不良の方や、飲酒をされた方のトーイングは控えるように。

5.連絡先について

万が一トーイング中に事故が起きた場合、すぐに関係部署へ連絡ができるよう携帯電話には緊急連絡先を必ず登録する。
(海上保安庁:118)

参考・参照サイト
サイト:一般社団法人日本ウェイクサーフィン協会
サイト:国土交通省近畿運輸局

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