キャメロン:
“彼がサーフィンのトリックをするのを待っていたら突然プロポーズされたの。本当に、とっても驚いたわ。実際彼が何を言っているのか聞こえなかったけど、彼の唇を読んで『はい』と答えたの。そしてお願いだから指輪を落とさないでね!と言ったわ”
ケイレブ自身も片方の膝をつきながら、波にスムーズに乗ることができて驚いたそうだ。
キャメロン:
“彼はプロポーズをする時きっと水の中に倒れるから船に引き上げられてから、私に指輪を渡すつもりだったみたいだけど、倒れなかったの。”
ケイレブは4歳の頃からサーフィンを始めているが、念の為に指輪を浮動キーチェーンに付けていた。ウェイクサーフィンはウェイクボードと違い、脚が板に固定されていないためライダーはロープを離し、波に乗りながら技を披露することが出来る。
彼らまだ20代そこそこだが、お互いのことは小学校2年生の時から知っている。彼らは3年間付き合ってから同棲を始め、マラキーという名の8ヶ月になる息子もいる。キャメロンはキャンドルや、静かなレストランでのプロポーズは望まなかった。自分たちらしいウェイクサーフィンでのプロポーズは他の何よりも2人の絆の硬さを感じることができる。
https://twitter.com/kameronlpierce/status/878416311113699333
参考
By Sabrina Rojas Weiss「This Flawless Wakesurfing Proposal Is as Romantic as it Is Impressive」Yahoo Style(公開日時:2017年06月27日)
記事:https://www.yahoo.com/lifestyle/flawless-wakesurfing-proposal-romantic-impressive-184052151.html
動画:https://twitter.com/kameronlpierce/status/878416311113699333