アシュリー・キッド(22歳)アメリカテキサス州オースティン出身のトップウェイクサーファー。そして先日、Rider of the yearに選ばれた。
以下、Rider of the yearのインタビューより。
記者:こんにちは、アシュリー。今回見事にRider of the yearに選ばれましたが、どのような心境ですか?
アシュリー:女性ウェイクサーファーとしてRider of the yearに選ばれて、とても光栄だと思っているわ。
記者:いつ頃ウェイクサーフィンを始められましたか?
アシュリー:2009年からウェイクサーフィンを習い始めて、2010年に初めて大会に出場したの。
記者:ウェイクサーフィンはどこで、どうやって学びましたか?
アシュリー:私の兄がウェイクサーフィンを教えてくれたんだけど、それ以来私の方がはまっちゃって。(笑)
記者:ウェイクサーフィンの技を格好良く見せるにはどうしたらいいと思いますか?
アシュリー:高いエアーと、力強い動きができれば、とても格好良く見えると思うわ!
記者:あなたらしさとは何ですか?
アシュリー:常に挑戦を続けることよ。
記者:サーフィン以外に何か他のスポーツもしていますか?
アシュリー:ええ、しているわ。 私はサーフィン、スノーボード、ランニング、ヨガ、ロッククライミング、重量挙げも大好きなの!
記者:現在、自分が情熱を注いでいることで生計を立てていますか?それとも何か他の仕事で生計を立てていますか?
アシュリー:私はフルタイムでウェイクサーフィンをしていて、ウェイクサーフィンをレッスンで教えているの。 他にも私のシグネイチャーモデルのウェイクサーフボード(AKウェイクサーフボード)も販売していたり、最近はビキニの会社(チーカ)も始めているのよ。
記者:ウェイクサーフィンをすることによって旅行に行く機会も増えたと思いますが、お気に入りの場所はありますか?
アシュリー:私は今まで沢山旅をしてきて全部大好きだけど、その中でも特にお気に入りはウェイクサーフィンのコンテストで行ったフランスね!
記者:あなたにとって完璧な一日とは?
アシュリー:私にとっての完璧な一日とは目を覚ましたらまず卵を食べて、ヨガをして、アサイボウルを食べて、残りの時間は一日中湖の上で飛び跳ねていることよ。
記者:これからの予定を聞いてもいいですか?何か計画はありますか?
アシュリー:もちろん!これからも沢山のツアーにも参加して、コンテストに出れるだけ出るわよ!
<参考・参照サイト>
サイト:UNLEASHED
Vimeo:Ashley Kidd Unfolded