2018年2月13日〜15日の3日間にわたり、横浜市みなとみらいにあるパシフィコ横浜で、アクションスポーツ・アウトドアアイテムの展示会「INTERSTYLE february 2018」が開催された。
INTERSTYLEとは、サーフ・スケート・スノーのボードカルチャーと、アウトドア・自転車および、感度の高いセレクト系のファッションを中心とした、ライフスタイル全般に関わる、有意義な商談会とコミュニティーの形成・活性化を目的としたビジネス展示会だ。
会場は「SURF zone」「SUP zone」「OUTDOOR zone」「MIX UP zone」「SNOW zone」「STYLE zone」「SKATE zone」の7つのゾーンで構成されている。「SUP zone」「OUTDOOR zone」は今展示会から新設されたゾーン。
今回は「SURF zone」のレポートを中心に会場の様子をお伝えしよう。
会場内に入ると、約300社のメーカーブースが所狭しと並んでおり、壮観な景色になっている。
展示されているアイテムは各社の最新アイテムばかりで、この会場を歩いていれば、最近のトレンドを知ることができる。
サーフボードだけでなく、ウェットスーツやアクセサリー、おしゃれなハワイアンアイテムのブースなどもあり、購買意欲が掻き立てられる。(展示会なので、この会場で商品を購入することはできない)
「OUTDOOR zone」には小型のキャンピングカーの展示があり、車内に入ってキャンピングカーライフを疑似体験することができた。
「STYLE zone」には、アイウェアブランドやアパレルブランドのブースが充実している。
「SKATE zone」ではスケートライダー達が参加するコンテストも開催され、多くの人々がプロライダーの滑りに観入っていた。
INTERSTYLE februaryは業界関係者だけでなく、誰でも入場することができ(入場時に受付登録が必要)、入場料も無料なので、興味がある方は来年足を運んでみてはいかがだろうか。
INTERSTYLE公式サイト
https://www.interstyle.jp/